どこに行っても治らなかった頚部痛とめまいがエネルギー治療で治った!

めまい

それは、ある日の割と暇だと思われた午前中の外来のことです。

いつものように、投稿記事につきましては患者さんご本人の承諾を得ております。

その日は、すでにエネルギー治療(愛の手療法=現在の「結」エネルギー治療)再診の方がお二人おられました。そして、新たに新患さんでなんと高松市内から私のこの治療を受けたいと口コミで来られる方も一人おられました。しかし、他には再診の方が少なかったので余裕で診れると思っていたところへ、もうお一人の新患さんが来られました。本日は、この方のお話です。。。

40歳代、女性

主訴:めまい感及び頚部痛

現病歴:2年前のH26年12月ころ、左耳がこもった様な感じがあった。この頃、風邪もひいていた。H27年1月3日の早朝に家事をしている時に回転性のめまいと嘔吐が5分くらいあり、治ったが某救急センターを受診し制吐剤を処方されて帰宅した。翌日夕方よりまた回転性のめまいがあり、嘔吐したため某院内科を救急受診し入院したが、耳鼻科に見てもらうために他院に転院した。しかし、2日しか入院させてもらえず以後は自宅で療養していた。
某耳鼻咽喉科も受診したり、総合病院でMRIも撮影したが異常なしと言われた。
H27年6月頃からは、肩こり、頚部痛が酷くなり同年7月には、隣市のカイロプラクッティクも受診し週に1回、20分間くらいの施術を受けたが全く改善しなかった。その時の1回の料金は5000円だった。 さらに、心配で別の脳神経外科クリニックも受診し再度脳のMRI検査も受けたがやはり異常なしと言われている。
H28年1月には、別の病院の整形外科も受診し頚椎のMRIも撮影したが異常なかった。さらに、某大学病院の耳鼻咽喉科も受診して精密検査を受けたが異常なしと言われている。
同年8月には、なんとかめまいや頚部痛を治したくて、某鍼灸院も受診したが症状は改善せず、某院のペインクリニックで診察を受けたが、結局、ビタミン剤を処方されただけでなんら解決には至らなかった。

家族歴:いつもの様に、一人一人家族について詳しく尋ねていきました。そして、夫にも子供さんにも、ご両親にも、夫のご両親にも特に問題になる様なストレスを持たれていないことを確認いたしました。

そして、いつもの様に魂や霊について、顕在意識や潜在意識、集合意識、前世、輪廻転生などについてお話しするとともに、現在の西洋医療がいかに無力であるかということと同時に患者さんに対して冷たいかということを患者さんと共有し共感したのです。
西洋医療では、MRIなどで形態的異常(形として見ることの可能な異常)については、きちんと判断を下せます。ところが、ひとたび形態的異常を認めないとわかった途端に、「異常ありませんから、大丈夫です。」と言い放ちます。そして、何もしないか、一時しのぎの薬を処方してみたりいらぬ点滴や注射をしてみたりするのです。患者さんにとって、これほど辛いことはありません。大丈夫だと言われても、自分が苦しんでいる症状は、ではどうして起こっているのか、西洋医療では説明できませんし治療することができないのです。
これでは、患者さんはどうしたら良いのかわからなくなります。症状は良くならないまま継続します。そして、あてもなく大きい病院、小さいクリニック、果ては、マッサージからカイロプラクティックに鍼灸院、もっと酷くなると占い師や霊媒師、除霊までするに至るケースもあります。

私は、これまでたくさんのこういった患者さんを診てきました。そして、今ははっきりと言えます。医師がきちんと、体と心とそして魂を総合的に診るべきだと。
患者さんは、医師に大いに期待しているのです。でも、今の日本の医師あるいは医療体系ではこの様な患者さんは救うことが非常に困難です。
私は、できる限りこういった患者さんを救いたいと思って魂の治療を続けていきたいと思います。

さて、この患者さんに1時間少々、お話を伺ったり、私の考えを述べたりした後、例の頭痛治療室に移動しました。そして、いよいよ”愛の手療法”を実施することにいたしました。

やり方はいつも通りです。

1回目では、30%くらい頚部痛が取れました。めまいはかなり改善した様でした。

2回目には、半分くらいに頚部痛がなりました。

そして。。。

3回目のセッションに入り、しばらくエネルギーを通していた時、急に彼女が叫びました。

「あっ、頸の痛みが消えた!。。。。」

そう言ったかと思うと、彼女は泣き出してしまいました。

『これまで、辛かったんですね。どこに行っても治してもらえなかったから。。。』

「は。。。い。。。」

泣きながらも彼女は、本当に嬉しそうにしています。

『最近、私のところには、本当に私でなければ治せないから私に会いにきたのだと感じる人ばかりが来る様になりました。あなたも今日は、私のところに来る必然性を持ってこられたことが本当によくわかります。』

「はい、ありがとうございました。私は、本当に今日、先生に会えて嬉しく思います。」

彼女は、また1週間後に来ることを希望して帰って行かれました。

また、機会を見てご報告いたします。

私の治療を希望される方は、是非ともしたの質問フォームからご連絡ください。

お待ちしております。

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