エネルギー治療臨床報告その3:病棟編

エネルギー治療

今日は、病棟回診で、生体エネルギーを用いて治療(私は医師ですから施療なんて言わないです

よ。)しました。脳卒中で片麻痺がある人は大なり小なり肩関節が痛かったりリハビリで筋肉痛があったりします。

肩2

今日はお二人治療の対象患者さんを発見!!

一人は、朝起きたら首が痛いとのこと。

私「首をどんな風にしたら痛んですか?」

患者さんA『こうやった時に。。。あっ痛!』

って言いますので、わかりました。

私「ちょっと、魔法の力を使いますよ」と言い放った!

首をきちんと両手で前後に挟んで型のごとくエネルギーを通していきます。

この時、かなりピリピリ感を掌に感じた。

「首の痛み、消えろ!」

私は、そう心の中で高らかにつぶやいて、額に念を集中。。。

ほんの1分間以内で、エネルギーが通ったので終了。

念のため、もう一度繰り返した後で、患者さんに

「痛みは、どうですか?」

患者さん、首をしばらくあちこち回して。。。

『ありゃ、う~ん。 痛くないですね。』

横にいた奥さんが、『???』

『そんなに簡単に治るものなのですか?』

私「はい、治るんです。魔法をかけました。」

そのまま、病室を後にしましたが、実は、その後数時間たってからもう一度、その患者さんに

痛みの有無を確認に行きました。

『痛くないです。』

と、確認いたしました。

さて、もう一人は、脳卒中で片麻痺の方。片方の上肢が完全麻痺です。リハビリでその肩関節

に対して、他動(他人が動かす)運動すると一定以上の角度で痛みを生じていました。

私「おはようございます!」

「肩関節の痛みですね。今から治しますね。」

実は、この患者さんには、数日前に同側の上腕部の筋肉痛がありました。この時には、奥さん

ともう一人が横にいたので、型通りの「生体エネルギー」の通し方ではなく、両手で上腕の痛い部分を直接挟んで握りました。

だいたい、1分間くらい「痛み、消えろ!」と念じたのでした。

この時もきちんと痛みがすぐに取れたので、ご家族も横で見ていて

『あら! もう治ったんですか?』

『不思議ですねえ』と言われるので、

私「おまじないをかけました」と言いました。

今回は、きちんとエネルギーを通したかったので、ご家族にもきちんと

「気」を通します と申し上げてから、型のごとく両手で臨界線をとりエネルギーを通しました。

かなり強い痛みでしたが、2回の実施でほとんど痛みが消えました。

本人もはっきりと

『痛みが取れました』

と言われますので、ご家族もほんとうに不思議そうにしておられました。これまでの私でしたら、消炎鎮痛剤の処方や湿布薬を処方したでしょう。

あるいは、

「片麻痺のある人は、どうしようもないですから」

と、患者さんを失意の底に突き落としていたことでしょう。それが、たった1-2分の生体エネルギーで痛みが消える。しかも、体には触らない。こんな簡単で副作用も心配ない治療方法なら患者さんも大喜びです。私は、これまで以上に毎日の回診が楽しみになりました。

患者さんには、申し訳ないかもですが。。。

「痛いとこないかなあ。」

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