今は、東京は浅草ビューホテルに宿泊中です。
第21回日本神経内視鏡学会がここで開催中だからです。
神経内視鏡は、主に脳室という脳の中にある空間で使用しますが、そのほかにもたくさんの使
い道があります。
最先端の医療といっても良いと思います。
私は、この学会は第2回から出席しています。
当時はまだ100名余りの会員でしたが、本日は、1653人にもなっているそうです。
当時、私の住んで居る愛媛の地で神経内視鏡に興味を持っている医師はいなかったでしょう。
そして、誰もやっていませんでした。私も、興味はありましたが当時まだ、内視鏡自体の性能
がよくなかったこともありまだまだ、臨床でガンガン使っていくという感じではなかったです
ね。
2002年ころだったと思いますが、私が東京女子医科大学に短期の国内留学という形で
勉強に行っていた時に、熱心に内視鏡をされていた先生がおられました。
上川秀士先生です。
いろいろなことを教えていただきました。
さて、今回は東京医科歯科大学三木 保教授が会長でした。
そして、学会懇親会場は歴史ある「花やしき」が貸切です!
いつもお世話になっている三木先生と記念の1枚をお願いいたしました。
内視鏡画像を1枚だけ。。。
個人情報は一切含まれていませんから!
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