遠隔エネルギー治療ーその1:確信に至った理由ー

エネルギー治療

お久しぶりです。
クリニックを開業しましてからは、頓に忙しくなりまして、ブログを書く時間もとれないほどになりました。しかしながら、このブログは、私のエネルギー治療を公にする手段としては大変重要な位置を占めております。そこで、本日は開業してから特に頻度が増えました [遠隔治療]につきましてお話いたします。

[遠隔]って?? 読んで字のごとくで、遠く隔たった場所にいる人にエネルギー治療を実施することです。
あなたは、何をおかしなことを言っているんですか?っていう声が聞こえて来そうですね。
私もこの[遠隔]を聞いた時には、何をふざけたことを、と思いました。

しかし、一番最初にこの遠隔治療を受けたのは、私が左下肢の神経痛で入院していた時のことです。この入院の時に遠隔治療を受けたことはちらりと記述してますが、それっきりで秘密にしておりました。やっとその秘密をカミングアウトする時がきました!
実はこの時に遠隔治療を送っていただいたのは、このヒーリングの創始者、私の師匠である先生です。もちろん、先生にはこのことをブログに書くことをご承諾いただいております。入院していた時に、師匠から突然電話がかかって来ました。

「白石先生、大丈夫ですか? 先生には早く元気になっていただかなければ困ります。」

『はい。』

「そこで、今から私が遠隔治療をいたします。治療が完了しましたらまた、お電話を差し上げますので、様子をお教え下さい。」

『申し訳ありません。お手を煩わせてしまいまして。。。恐縮です。よろしくお願い致します。』

ということで、遠隔治療が開始されました。私は、その時とても痛みが強くて、ベッドから起き上がることさえほとんどできませんでした。
1回目のセッションが、約10分くらいで完了して、また電話が鳴りました。

「いかがですか?」

と、言われましたので、私はベッドから起き上がって座ってみました。痛みがほとんど消えていました!

『はい、痛みがほとんど消えてベッドの上に座ることができました! でも、まだ、立ち上がろうとすると痛みが左下肢を襲います。』

「そうですか! それは、よかったです。では、もう1回やりますね。」

『ありがとうございます。よろしくお願い致します。』

また、10分くらい私は、ベッドのうえに静かに横たわって、エネルギーを受け取っていました。受け取っているといいましても、私は鈍感なのかその当時は全く、何も体に感じることができませんでした。そして、また電話が鳴りました。

「今度は、どうですか?」

私は、ベッドから降りることができ、そして少し歩くこともできました。しかし、まだスムーズに歩くことができません。腰が曲がっていて、伸ばすと痛みが走ります。

『歩くことができるようになりましたが、まだ腰を伸ばすと痛みが走ります。』

「了解しました。もう1回やらせて下さいね。」

『お時間をかけていただき申し訳ありません。よろしくお願い致します。』

そして、3回目のセッションが完了した時、私は、ほとんど普通に歩くことができるようになりました。わずかな痛みが残っている程度でした。今でも、その不思議な感覚を覚えているほどです。

「いかがですか?」

『はい!!今度は、ほとんど普通に歩けるようになりました。不思議ですね。少し痛みが残っていますが、大丈夫です。』

「もう1回、やれば痛みは消えると思います。」

『いえ、先生。もう十分です。そんなに時間を取っていただくのは申し訳ありませんので。』

ということで、この3回の[遠隔エネルギー治療]は、終了しました。

本当に、不思議なそして奇跡的な現象を経験させていただきました。

この時に、私は遠隔治療というものの強力なパワーを実感し、きちんと効果があるものであると確信を得たのです。

普通に生活をしていて、何にも困ったことがない人は、こう言った不思議な力は必要としていないかもしれませんね。でも、医師からも見放されたような難病や、治療効果が無いような疾患や症状に悩まされている方の場合には、私のクリニック “愛せる母・スピリチュアルクリニック” のようなところに、来る必要性と必然が生じてきます。そして、あまりにも遠方であったり症状がきつつくて通院することも困難な方からの依頼があり、[遠隔治療]もやむなしという患者さんも増えてまいりました。

そんな折、沖縄に住む私の友人から電話がかかって来ました。

「先生、右の脇腹がここ1週間くらい痛くて寝られません。」

『一体何があったのですか?』

「実は、2−3週間前に転倒して、右脇腹を強打したのです。病院に行っていろいろと調べてもらったのですが、骨折もしていないし内臓損傷もない。異常ははいといわれました。打撲なのでそのうち治るかと思っていたのですが、ますます痛みが強くなって来て、鎮痛薬の効かないし、夜は寝ることもできません。なんとか鳴りませんか?」

彼は、私がエネルギー治療ができることは知っていましたので、それに期待したのかもしれません。私は、愛媛にいて、彼は沖縄に今、居ます。
この状態で、一般の医師に何ができますか? それは大変ですねとしか言えないでしょう。

『わかりました。それでは、今から遠隔エネルギーを送りますね。送り終わったらまた電話しますね。』

「よろしくお願いします。」

そして、私は、天にお願いし、約束し、そして彼に強力なエネルギーを送り始めました。
私の両手は、これまでに私が経験した中でも、最も強く激しい感性を感じました。ビリビリと痛みに近い感覚が私の両手掌から手の甲まで突き抜けていくようです。それでも、15分くらいするとスーッとその刺激が弱まってほとんど消えて行きました。

そこで、こちらから電話をしようと思った時、彼から電話がかかってきました。

「先生! すごい電流のようなビリビリした感覚が右の脇腹から足に抜けるように走りました。こんな感覚は生まれて初めてです! 何が起こったのでしょうか? でも、痛みは半分以下になりました。」

『そうですか。痛みが減ってよかったですね。そのビリビリ感は心配ありません。私の送る遠隔エネルギーは、決して副作用がありませんし、症状が悪化したりは絶対にしませんからね。それでは、残りの痛みも取りますから、もう一度リラックスして横になって居て下さいね。』

「わかりました。お願いします。」

今度も同じようにエネルギーを送りましたが、今度は両手の反応もかなり弱まっており、ほんの3分少々でスーッと反応が完全に消失したのを感じましたので、終了しました。

そして、今度は私から電話しました。

『今度は、どうなりましたか?』

「今度は、肋骨と肋骨の間ががぐーっと押し広げられて、何かが私の体の中に手を突っ込んでくるのを感じました。そして、それが終わった時には、痛みが完全に消えました。
今は、さっきまでの痛みが嘘のように消えて居ます。
先生! 何がおこったのでしょうか? 不思議ですね。こんなことがあるんですね!!」

『そうですね。あるんですよ。こんな不思議なことが起こるんです。でも、あなたが今感じたことは事実ですし、痛みが消えているのも事実です。人間が理解できないことは世の中にはたくさんあります。だからといって、それが非科学的でばかばかしいと感じたり思ったりするべきではありません。だって、ほんとうに困っている人がよかったと感動できることはすばらしいことですから。』

そして、彼は、そのことをFacebookに書いています。私のFacebookにもシェアしましたので、またお時間があったら私のタイムラインをめくってみて下さい。

さて、次号でもさらに[遠隔治療]について記載していきますので、楽しみにして居て下さい。

本当にお困りになっている方は、このブロクからでもいいですし、私のクリニックのお問い合わせから質問やご依頼をしていただいても大丈夫です。

愛せる母・スピリチュアルクリニック

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