病院スタッフに対するエネルギー治療

エネルギー治療

ここ1年間は、予約によるエネルギー治療を木曜日の午後に完全予約で行っておりますが、多い時には20名に達するようになりました。完全予約ですが、時に1名は新患さんが混じることもあります。その時にはその方だけで1時間をとって診察する必要がありますので、少しイレギュラーなことになります。
どのような患者さんが来られているかは、このブログにたくさん症例報告をしておりますのでお分かりになると思いますが、もしご質問がある場合には、このページ内の下の方にあるご質問フォームよりどしどし遠慮なくどうぞ。私の心を込めたご返事をいたします。

さて、時には私の病院スタッフからの要望によって、特別にエネルギー治療(愛の手療法)を行うことがあります。休憩時間や勤務の終了後の時間などを利用して実施しております。通常は1人か2人なのですが、この日はたまたま皆様の体調不調が重なったためか、どこかで私の治療効果の素晴らしさを嗅ぎつけたのか、あるいは著効した患者さんを見てしまったためかそう言った理由だとは思いますが、6人が列をなして待っておられました!

まあ、私もその日の仕事は終わって帰るばかりだったので、
『仕方ないですね。やりましょう!』 ということで、順番に治療することにしました。
個人情報ですし、もしスタッフが読んだらわかってしまいますので、差し障りのない範囲で書かせていただきます。

1人目の方は、股関節の痛みがありここ数年で次第に強くなり今年中に手術をある病院で受ける予定になっているようでした。感性を見させていただきますと局所に大変強く感じられます。私は、左右どちらの股関節かは知らなかったのですが、両手で挟んだだけでそのサイドがわかってしまいました。痛みだけを取るのであれば、比較的容易なのですがこれほどの強い痛みが起こってきているには種々のストレスを持たれていることは明らかですので、1時間程度の問診をすることになりました。そして、最後に治療をいたしました。痛みは30%くらいに軽快したようです。そして、手術まではとにかく1週間に1回のペースで私の”愛の手療法”を受けることを希望されたのでした。きっと良くなると思います。
良くなるかどうかは、その人の魂と身体・心のエネルギー交換がきちんとできるように自らの意識を変え、抱えているストレスをポジティブなエネルギーとして放出していく必要があります。それが、治療効果を得る最大のキーポイントであると宇宙の法則が言っております。
ここしばらく、シリーズで掲載しておりますように「魂の法則」に沿って生きている限り病にかかる可能性はまずないと言っても過言ではありません。

さて、残りの5人は、頭痛、肩こり、腰痛、肩関節の挙上困難などなど、重大な病ではありませんが病院のスタッフとして勤務するにあたってはいずれの症状もご本人にとっては大変辛いものだと思います。お話を伺いながら、エネルギーを皆さんに通して行きました。その効果は、まさに千差万別であります。受け取る人の問題であり、私は常に”愛を持って” 皆に平等にパワーをお送りしているのみです。あっさりと痛みの取れる場合は、あまり内的なストレスは小さいことが一般的だと思います。もちろん、魂レベルの問題が隠れている場合は、もっと深く聴いていかないと問題は解決しないでしょう。その時には、また別途外来を受診していただいて、きちんと診察をしましょうというようにいたします。

いずれにしましても、我が病院のスタッフでさえ、これだけの人数の方がこう言った治療を受けたいと望まれるのですから、一般の患者さんの場合にはその需要は大変大きいと考えられます。私の外来は、これからもエネルギー治療の適応になる方は増え続けるのだと思います。
通常手術になるような脳神経外科疾患の割合は、大変少なく、頭痛やめまいといった症状だけが前面に出ている方の場合、MRIなどの検査では、何らかの異常を捉えることは不可能です。
しかし、私の手はその異常な”氣” を確実に捉える能力を持っています。機能的な異常はMRIでは見つからないのです。

明日も、また、たくさんの方をこの”手”で、癒すことができれば幸甚です。

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