それは、ある日のクリニックでの出来事です。
いつものようにある60歳代の男性のエネルギー治療をしておりました。
そして、その横で奥さんがじっと私の治療の様子を見つめておられました。
病名は ”糖尿病黄斑症” で、放置していた糖尿病が悪化し同時に視力障害が、進行していました。そして、眼科で手術する予定となっているのですが、口コミで私のクリニックの噂を聞かれてなんとかならないかと来院されたのでした。
エネルギー治療が終了したとき、男性はこう言われました。
「少しですが、見え方が良くなったように感じます。」
そして、次に奥様が言われました。
「先生の手のひらから、白い煙のような湯気のようなものが主人の体に吸い込まれるように出ています。ものすごい勢いで吸い込まれるようです。まるで、掃除機で吸引しているように。そして、時々赤っぽい紫色の光のようなものが指の間から出ることがあります。不思議な感じがします。冷たい冷気のようなもので、神様からやってくるエネルギーのような気がします。」
『へー! そんなのが見えるのですか。私は、全く見えないのですが両手に感じることはできます。エネルギーの滞ったところは非常に違和感やビリビリした感じやもわっと暖かい感じなどです。そして、天からのエネルギーを受け取って患者さんの体に注入していき完了するとその違和感(感性)がすーっと消えていくのを感じます。』
そして、私の感性が手から消えて行くとこの白い煙は弱くなると言うのです。
とすると、時にエネルギー治療をしても効果のあまりない人では、もしかするとこの白い煙はその人にきちんと入っていないのではないかと思いました。
いつの日か、機会に恵まれればそのことが確認できると興味深いなあと思った1日でした。
実は、過去のブログにも似たような経験をしています。
以下に、この女性の感想を書いてていただきました。
奥様の感想
白石先生、いつもいつもありがとうございます。
主人の病気が、きっかけで縁させて頂きました。先生がヒーリングをしておられる時、先生の肘から手先にかけて白い湯気のようなものが、主人の身体にいきよいよく吸い込まれているのが見え、不思議な感覚になりました。
回を重ねるごとに強くなっているようで、主人の体調も良く職業病と諦めていた手の痺れも良くなり感謝の気持ちでいっぱいです。
私達が頂いた嬉しい体験で、大変な方々が笑顔になれるよう、お伝えさせて頂きたいと思います。
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