愛せる母・スピリチュアルクリニックを開業して以来、本当に多くの患者さんが来院していただいております。口コミやこのブログを見ていただいて来られる患者さんも多くなっています。それとともに、医師がいかにいい加減な診察をしていい加減な診断で、いい加減な処方をしているかにも驚くばかりです。
さて、本日は私のクリニックでのお話ではありません。私が勤務している方の病院での出来事になります。(実は私は、勤務医でありながら開業もさせていただいている特殊な事情があります。しかも自由診療のみの開業ですし、エネルギー治療+催眠療法という代替医療のみというなんとも無謀とも思える開業です)
いつものように、保険診療としての外来をこなしていましたが、いつも来られている70歳代の女性が、たまたま腰痛で車椅子で診察室に入って来られました。
『あら、どうされたのですか?』
と伺いますと、
「尻餅をついて、腰椎の圧迫骨折してしまいまして、腰が痛くて困ってます。歩くことができません。でも、多発性嚢胞腎のために腎機能が悪くて、ロキソニンなどの消炎鎮痛剤を使ってはいけませんと内科の先生からは言われているのです。でも、痛くてたまらなくて。。。」
『それは、辛いですね。では、私がその痛みを取ってあげましょうね。』
「えっ! そんなことができるのですか!」
『はい。一応、この病院ではもうしないと約束はしているのですが、エネルギー治療と言って少し変わったことはしますが、痛みがとれて歩けるようになったら嬉しいですよね。治ればいいんですからね。薬も使わずに、注射もしません。副作用もありませんからね。』
「はい、お願いします!」
実は、エネルギー治療を病院では封印するかわりに、クリニックを開業したのですが、本当に困っている患者さんには使わざるを得ません。使わないとするとそれは、私に ”愛” がない人間だと思われてもしかたがないと思います。病院でエネルギー治療をしているときは、保険診療ですからもちろん、一銭たりとも料金はとれません。しかし、時間は食います。それを1週間に40人もやっていますと、病院の本来の機能がかなりそこなわれますし、雇われの身である私はその間、全く稼いでいないということになりますので、雇用者(院長)としても見過ごすことができないわけです。しかし、この私のエネルギー治療を、2年間に渡って寛容にも見守っていただいた病院(院長)には本当に感謝しております。
ということで、たまにですが、この封印を破る行為をしております。。。。
院長先生ごめんなさい。
ということはさておき、
『それでは、この椅子に座ってリラックスして、軽く目を閉じていてください。私の両手から見えないけれども痛みを癒す強力なエネルギーが、あなたの体に注がれます。そして、痛みを取り去って行きますよ。』
こう言いながら、私は久しぶりに、封印していたエネルギー治療を実施いたしました。
だいたい10分くらい経過したところで、両手に感じる違和感が消失いたしましたので、
『はい、終わりましたよ。ゆっくりと立って歩いて見ましょうか。』
すると、患者さんは椅子から立ち上がり、何事もなかったように歩きました。
それを見ていた付き添いで来ていた娘さんは、
「えーっ! うっそー!」
と叫んでおられます。
『いえいえ、嘘ではありませんよ。今見てることが真実ですよ。』
患者さんは、嬉しそうに車椅子と杖を、使うことなく歩いて診察室から出て行かれました。
腰痛があるのに医師には、どうすることもできなかったし、我慢させられた患者さんは、夜も眠れずに苦しんでいます。
こう言ったことは、四六時中病院で起こっていることを私はよく知っております。
同様の症例は、すでにこのブログに登場しています。ビデオもありますよ。
まだまだ、たくさんの患者さんが私の “愛せる母・スピリチャルクリニック” に、すんなりと受診する日は遠いかもしれませんが、日々私のできることを淡々とやっていくしかありませんし、天主はそうしなさいと私を守り、応援していただいていることを最近は強く感じるようになりました。
久しぶりに投稿になりますが、まだまだたくさんの奇跡的な出来事が起こっております。
どうぞ、これからも記事にご期待ください。
そして、たくさんの応援をいただけたらと存じます。
<画像は多発性嚢胞腎のMRI画像>
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