10月27日の投稿の続きをすぐに書こうと思っていたのですが。。。
思わぬ事態になってしまいました。この文章は、病棟のベッドの上で書いております。
少し、ご説明いたします。
前回記事を書いたのは、27日の午前4時頃です。その日の午後は伊予西条から実家の松山ま
で車で帰宅いたしました。夕食を食べてリビングのソファーに転がってうとうととしてしま
い、目がさめると左下肢が痛くなりました。そして、その激痛によりほとんど歩けない状態に
陥ったのです。どうしてかは、全く不明。しかし、よく考えてみますと2、3日前から少し腰
に違和感がありました。少し鈍痛がありました。従ってこれは、腰椎椎間板ヘルニアによる痛
みであろうと、自己診断いたしました。
その夜は、痛みでほとんど寝られませんでした。夜が明けて、今度は松山から伊予西条の勤務
する病院まで行けるだろうか。。。と思いましたが、エネルギーを使いながらならなんとかなるか
もしれないと思い直して車に乗り込みました。1時間30分ほどの運転は何とか乗り切り病院
の駐車場に車を止めて少し、エネルギーを自分自身にもう一度通して何とか医局まで歩きました。
水曜日は、午前中が外来です。何とか痛みをこらえて外来を終了。終わると椅子に長く座って
いたので立ち上がると激痛が走ります。しばらく痛みをこらえ落ち着くのを待って医局まで戻
りましたがもう、ほとんど動けません。
とにかく診断をつけなければ、どうしようもないですから、ここで、放射線部に連絡して腰椎
のMRIを撮影することにしました。歩くことがほとんどできないので車椅子で移動しました。
医局の先生と看護婦さんには、お手数をおかけいたしました。MRIに上向きに寝るのがまた痛
いんですね。左下肢の角度をつけて(膝を曲げて)何とか我慢しながら撮影しました。
診断は、ヘルニアによる左L4神経根障害。
診断がはっきりしたので、どうするかはこれから決まる。ほとんど歩けなかったけれど今日の
ところは一旦マンションに帰ろうと思ったのでした。看護婦さんにまた車椅子で私の車まで運
んでもらい車でマンション駐車場にたどり着きました。
エネルギーの力なのか駐車場からマンションまでの約100mほどは何とか歩くことができまし
た。その夜は、地獄の一夜で鎮痛剤の内服、座薬、すべて無効。。。。のたうちまわるという
表現が適当と思われました。
夜明けとともに、さすがにその日は勤務不可能と悟り松山の自宅から妻に来てもらうことにい
たしました。そして、病院へと向かいついに入院することになったのでした。
10月29日、入院。
本日4日目ですね。
昨日までは、痛みが強くて何もする気になれずただ、痛みと戦いながらベッドに転がっており
ました。今日は、”強力な遠隔エネルギー”をいただいたのがきっかけで、かなり痛みが消えたので
す! この”強力な遠隔エネルギー”については、またの機会に詳しく書かせていただきます。
今日のところは、ここまでにいたします。
ご心配をおかけいたします。申し訳ありません。
ただし、必ず回復しますので大丈夫です!
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