催眠療法師(ヒプノセラピスト)の認定証

エネルギー治療

米国催眠療法協会(ABH)と日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)の認定証が届きました。

京都での基礎講座を受けた後、課題提出していただいた認定証です。

催眠療法セミナー:萩原優先生との約束

エネルギー治療を行える日本で唯一の脳神経外科医師に+催眠療法も取り入れてスキルアップしていきます!

そもそもなんで、催眠療法などを学ぼうと思ったのかと申しますと、昔から自己催眠とか催眠とか、フロイト心理学など興味は尽きませんでした。しかし、脳神経外科医で忙しく手術をしている間はとてもそういったものを勉強する時間がありませんでした。

ところが、2年前に”エネルギーヒーリング”に必然的出会いをしてからは、人間をいうものをもっと包括的に見なければいけないという原点に立ち返り、肉体+心+魂として認識していくならば当然、前世、死、死後、無意識、意識、集合意識、潜在意識などという重要なことを扱っていく必然を感じたのです。そして、催眠療法も必然の出会いを果たしたのです。
このエピソードは、以前のブログに記載があります。

催眠療法セミナー:萩原優先生との出会い

通常の臨床でも、関節の痛みや手足の痺れ、めまい、頭痛、それぞれには肉体の後ろに心の動きが必ず潜んでいます。純粋で傷のない魂とのズレ・歪みによって色々な症状が出現することになります。さらに、現世の魂のみならず、過去世の魂とのズレ・歪みも考えなければ説明のできない症状にも出会うことになります。あるいは、10%の顕在意識で生活していながら実は、80%の潜在意識や10%の集合意識(地球全体の太古からの記憶)も関連してくることがわかってくると催眠療法の役目は大変大きくなります。
しかしながら、ここ日本においてはまだまだ、”催眠療法”などというものは”医療”としての認識は一般人にも医師にもないと思われます。
アメリカでは、特にあのブライアン・L. ワイスの「前世療法」が有名になって、”催眠療法”は今や”医療”としての地位が確立されているように思います。
日本は、保険診療にだけ囚われていたのでは世界から取り残されてしまいます。
患者さんにとって良いもの、役に立つものはどんどん使うべきです。
エネルギー療法も同様です。アメリカでもREIKIは大学病院でも使われています。イギリスでも街中のクリニックに、スピリチュアルヒーリング(手かざし療法”エネルギー治療”)を実施できるヒーラーが常駐しているのです。

とにかく、今回はこの萩原先生のセミナーを修了し一定の課題提出して、ヒプノセラピストの認定証が届きました。
まだまだ、基礎しか勉強できていないひよっ子ですが、10月、11月には「退行催眠(年齢退行・前世催眠)」も勉強してまいります。
セラピストはまず、自分を”癒す”必要があると言われます。自分を愛せないものは人も愛せないとも言われます。
頑張りたいと思います。

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