パニック障害を克服できた少女;同時に側弯症も改善

エネルギー治療

このお話は、とても不思議ですがパニック発作と側弯症の方々にとってはまさに救いとなると思います。
そして、何よりご本人の協力が得られたことによりその信憑性が高まりました。

症例:16歳、女性

主訴:動悸、手の震え、過換気

現病歴:小学校2年からバスケットボールしていたが、6年生キャプテンをするようになって、動悸が起こり、呼吸が速くなって、手が震えて、何も考えられなくなるような発作が起こるようになりました。

その後も、テストや陸上の大会でも同様のことが起こるようになり、高校入試の時には、本来の実力が出せれば、志望の〇〇高校(その地区ではトップクラスの進学校)にも容易に通るはずだったのに、パニック症状が出て入試に失敗しました。

そのため、遠くの私立高校に行くことになり、電車通学になりましたが、その電車に乗るのも怖くなってきました。
高校に入ってからもテストや陸上の大会では同様の発作が次第にひどくなりとても辛い思いをしておられたのです。

母親の職場の上司から、私のクリニックを紹介されお母様と一緒に初診されました。

既往歴:側弯症(25度):2019年9月測定。

治療経過:初診時を含めて2回1週間の間隔で “結”エネルギー治療を受けました。そして、初診から1ヶ月してから催眠療法を受けたのです。

まず、初診で十分な問診を2時間近くしてからエネルギー治療1セッション実施しました。
その翌日から、「なんだか元気が出てきた。」と言われました。

1週間後の再診時には、前日の夜に怖い怖いと泣く発作がありましたが、本人はよく覚えていなかったそうです。そして、本人の希望もあり1ヶ月後に催眠療法を受けることになりました。
母から、昨年の9月に側弯症の測定をした時、側弯症の角度(Cob角)が25度だったのに、2回目のエネルギー療法後に測定したら15度になっていました。整形外科医師は、20歳くらいまでには角度が悪化して手術が必要になる可能性が高く、絶対に良くなることはないとまで言われておりましたが、この良くなった値を見てからは何も言わなくなったそうです。

催眠療法の詳細:

パニック症状をたどって退行すると、前世に飛んだ。

最初から、真っ暗な場所だと言い始め、しばらくそこがどこかわからないまま1時間くらいが過ぎてしまった。何も見えない、怖い感じがすると言う。
脚を感じてと言っても見えないと言い、歩けますかと聞いても、脚を動かせないと言う。両手はどうですかと聞くと、両手も動かせないと言われた。
そこで、時間をもう少し戻して、その場面にいたることになった訳がわかる場面に戻ることにした。

すると、彼女はヨーロッパの20歳代の女性だった。
男に騙されて契約書にサインさせられて、初めはお金が手に入ったがやがて、金を返せと言われ、返さなければ殺すと脅されて、逃げたが捕まって、髪を引っ張られ、引きずられ牢屋に入れられていたとわかった。
そこは、暗がりの中で、両手両足を縛られて身動きができなくされていたのだった。
途中から、首が痛いと言いだし、縛られた足が痛いと言うようになったり、しゃべり方もおかしくなったのを催眠を受けている本人の顕在意識も感じていた。
牢屋の中の暗がりで、牢屋の番人が近づくとさらに恐怖に苛まれ、その恐怖と寒さに震え、心臓も動悸が激しく打ったし、呼吸も早くなったのだった。
名前を、メサイヤと言った。
そして、食事も手足を縛られたままで、食べなければならなかった。
メサイヤは、何年かの後に、その牢屋の暗がりで寂しく死んでいったのだった。

メサイア(Messiah) – (ユダヤ教、キリスト教、イスラム教における)救世主のこと。メシアとも書く

前世療法の最後の癒しのプロセスを完了して、解催眠を行った。

そして、催眠が終わった時に、今まで首を後屈した時に痛かった首が治っていたし、側弯も伸びており、自身も背中が伸びて身長も伸びたように感じると言われた。実際に背中に触ってみたが、初診時に触った時に明らかに右に凸だった弯曲がほとんど無くなっていた。

そして、さらに驚くことに、母が言うには、今まで食事をする時には、両手も前に合わせるような格好して、猫背で食べていた。そして、その格好は、この催眠の中で見た牢屋で囚われているメサイヤが、取っていた体位にそっくり。彼女が縛られながら食事をさせられていた時に、縛られた両手を前に持ってきて、背中を丸めて口を持っていき食事を細かく切って食べていたと言う。

その後の経過:

パニック発作は、見事に全て消失しました。そして、彼女の姿勢も次第に改善していますし、側弯症も明らかに改善しているようです。
そのうち、整形外科で側弯症の角度を測定することになっておりますので、また経過をご報告できると思います。

ご本人の感想:

パニック発作が起こるようになり、陸上の大会のレース時には頭が真っ白になり、体が思うように動かせず、いつも本番では良い記録を出すことができず悔しい思いばかりしていました。

学習面では、テスト中に発作が起こりテストを受けることができなくなり点数が取れませんでした。そして、理由はないが急に怖くなったり不安になったりするのでほとんど毎日が辛かったです。

そんな時に、先生のエネルギー治療を受けました。
治療後は、なんだか毎日が楽しくなり気持ちが明るくなったような気がしました。多少の不安感や緊張感があったものの激しい発作のようなものはなくなりました。
嬉しかったです。
そして、どうして発作が起こっていたのかを知るために催眠療法を受けました。始めは少し不安な気持ちがあったけど、先生が細かく説明して下さったので安心して受けることができました。
すごく不思議な体験でした。
催眠から覚めた時、すごく納得しました。

今でもその時の体験は覚えています。
発作の理由も、そして、側弯症の原因まで分かり、改善しました。
病院でレントゲンを撮ると前に撮った時よりも背骨が真っ直ぐに近づいていたのです。

驚きました。

今は、発作のようなものは一つも起こっていないし毎日が楽しいです。

また、側弯症も改善に向かっています。

先生には、本当に感謝しています。先生のおかげでこれからの人生をより楽しめそうです。

頑張ります!!

考察:

エネルギー治療は、人の外側から入る神からのエネルギーを使います。
催眠療法は、人の内側で作用する魂・心・肉体の間を行き来するエネルギーを調整(変化・補充)いたします。
エネルギー治療のみでもかなり改善するし、治癒に至る症例もございます。
また、催眠療法のみでも同様です。
しかし、両方をうまくブレンドすることによって、より完璧に治療を行うことができることもまた真実です。

人間の心は、肉体(細胞)の中に存在するエネルギー(意思)です。表裏一体とよく言われます。
過去世に起こったイベント(事件)ネガティブなエネルギー(トラウマ)は、時として後世に持ち越されます。理由は今の所、不明です。
そして、その記憶は魂に記憶されます。そして、心にも感情(エネルギー)として移されます。しかし、顕在意識(肉体・脳の記憶)は、そのイベントがなんであったのか、ストーリーとして思い出すことはできないのです。しかし、心に移された感情は、肉体に反射的な反応を起こしてしまいます。
顕在意識が理由(ストーリー)がわからないまま、肉体は、恐怖心や悲しみの感情とともに、反射的な反応(動悸、過呼吸、息苦しさ、手の震え)を再現してしまします。これが、パニック発作なのです。

今回は、さらに、肉体(脊椎)の変化が固定化されてしまいました。
西洋医療は、これらのことを理解しません。少なくとも現在のところは。
そして、このネガティブなエネルギーを取り除くことができるならば、肉体にも変化がおよび病気が改善するのだということを証明したのではないかと思いました。

パニック障害の患者さんの催眠療法は他にもいくつか経験しておりますし、非常に印象深いものがたくさんあります。
また、少しずつご紹介していきたいと存じます。

これを読まれた方が、もしパニック障害や側弯症でお困りであったなら、また、そういう方がお知り合いにおられました、是非、このお話をしてあげてください。ご参考になれば幸いです。
もちろん、整形外科医師の診察をきちんと受けながらにして下さい。

パニック発作とは:

MSDマニュアル家庭版

側弯症とは:(アイキャッチ画像は、本症例とは無関係です)

脊柱側弯症のしおり

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