新型コロナウイルス感染症に対する遠隔エネルギー治療の経験

COVID-19

2020年4月下旬

私のFacebook メッセンジャーに、夜中の0:30頃、こんなメッセージがK氏から入りました。私とK氏、Tさんとは、お互いが20年来の友人です。

K氏:夜分すみません。Tさんが死にそうです。昨日、急変しました。10分前にやりとりが途絶えました。

私:TさんのFBは見ました。了解です。彼の魂と繋がってみます。もし、彼の許可が出たら、遠隔エネルギー治療を実施してみます。

K氏:ありがとうございます。Tさんのメッセージでの了解は要らないですか?

私:おそらく、文字での返事ができないでしょうから、魂に聞けばわかりますから! 大丈夫です。また、ご報告します。

K氏:わかりました。

この後、1セッション遠隔エネルギー治療を実施。

私:魂につなげてみました。
エネルギー的には、苦しんでいます。 Tさんは、かなり苦しいエネルギーを抱え続けていたのでしょうかね。
そして、微妙な位置にいると感じました。
神は、助かるとも助からないとも言いませんでした。 エネルギーは、マックスで送りました。

K氏:ありがとうございます。

私:最終的には、明るい光の中に入って終了しました。
あとは、彼の魂に任せるしかないのです。

K氏:はい。

 

こうK氏に言った後に、どこからか声がしました。

『もう1度やれ!』

私:「え?!」

『もう1度やるんだ!』

私:「はい!」

 

私:もう1度、今からやってみます。
やれと声がするので。

K氏:ありがとうございます。全て理解します。

 

私:2セッション目を終わります。
今世で頑張る意思はあります。そして、今世での苦しみを清算し尽くし、戻ろうと決心したならば戻ってくるはずです。 やはり彼次第です。 さらに大きな光の中で終了しました。
私は、明日の朝まで祈ります。

K氏:誠にありがとうございます。
僕も祈ります。

 

翌朝

K氏:おはようございます。ありがとうございます。

私:Tさんどう?

K氏:おそらく、生きています。

私:今日も遠隔エネルギー治療しますから、もし彼に伝えられたら伝えて下さい。 可及的早めの昼間可能と思います。

K氏:ありがとうございます。

・・・・・・30分ほど間があって。。。


K氏:いま、返信来ました。元気そうです。

私:私もメッセージしても大丈夫ですかね^_^

K氏:ぜひ!

 

そして、この後は、毎日私はTさんのために遠隔エネルギー治療を実施することにいたしました。

症例:54歳、男性(Tさん)

以後は、Tさんの妻からの経過を綴っていただきました。
追って、Tさん自身からのメッセージも頂けると思います。

 

 

この度、主人が新型コロナウイルスに感染し、完全復帰するまでのご報告をさせて頂きます。

発熱して5日目にしてやっとPCR検査が出来ました。その2日後に陽性反応が確認され、その2時間後には入院出来ました。

入院直後から、アビガンを1回9錠を1日2回服用したようですが、1週間たっても熱が下がらず、担当医に呼ばれ「症状が良くなる傾向がなく、このままだと、人工呼吸器、それでもダメな時は、直接喉を切開してからの呼吸器装置、それでもダメな時はエクモになると思います。ただエクモは当院に無いので別の病院に移動になりますが、それも病床が空いてればすぐに入れますが・・・」と。

担当医は「私も専門ではありませんし、勿論この病気に関しては症例も無いので、対処療法しかありません。いつ状態が急変するか判らない状況です」と言われ、目の前真っ暗で返す言葉もありませんでした。とにかく「早め早めの対処でお願いします!」しか言えませんでした。

主人はもともと糖尿病の疾患もあり、入院当日はHbA1cが11という数値で、入院する前にかかりつけの病院で血液検査をした時のHbA1cの数値もとても悪い数値でした。

私なりに色々な情報を調べて、それがコロナ感染者にとってリスクとなると聞いていたので、怖くていてもたってもいられなくなってました。

その日から主人は集中治療室へ移動になりました。

そしてその日から、白石先生の遠隔治療が始まりました。

入院して1週間も治療して熱も下がらず、酸素吸入をしながらも呼吸が難しくなる一方だった主人から、次の日「少し良くなったよ」とLINEからメールが来ました。「え?ほんと?」と安心とびっくりな気持ちで・・でも、担当医からちゃんと状況を聞きたく、直ぐ担当医に電話して話をしました。

担当医「本人は少し楽になったと言われてます、良かったですね。」

私「何か、お薬が合ったのか?何が良かったのですかね?」

担当医「アビガンと免疫グロブリンを併用してたのですが、私にも何が良かったのか解りません」と。

主人は、集中治療室に入る頃から意識もうろうとしていて、その日まで、勿論、白石先生の治療が施されてる事も知りませんでした。

その後も白石先生の遠隔治療は続けられました。

すると、集中治療室に入って2日目には、出なかった声も少し出る様になり、2回目のPCR検査で陰性と!そして3回目のPCR検査も陰性になり、なんと、集中治療室に入る重症患者の身であったにも関わらず、集中治療室に入って(白石先生の治療から)5日目には無事に退院する事が出来ました!!

入院中の軽症の方でも、1回目のPCR検査陰性が出ても、2回目のPCR検査で陰性が出なかったり、主人よりも1週間も2週間も先に入院されてる方でも、まだ退院出来ない方が沢山居る中、当病院で唯一重症患者だった主人が、この短期間で陰性になり退院出来てました!

この事に、担当医もびっくりだったようで「奇跡ですね」と笑って言われてました。

このコロナに感染すると、完全隔離入院になり、家族でさえも面会や接触が出来なくなります。側で安心させる事も勇気づける事もでず、本当に何も出来なくて、不安しか募らない状況でした。そんな時に、白石先生の遠隔治療と言うのが、本当に、目から鱗と言うか、ワラをもすがる想いと言いますか・・・

とにかく、主人の命が助かればどんな治療方法でもいい!!そんな気持ちや想いだけでした。

そして、集中治療室から5日目の退院。

驚異的な回復でしかなかったです!

私は、もともと、白石先生がされてる治療の事に関して全くの無知でした。

ただ、常日頃から、目に見えないもの、物理的に解明されていない、何かしらのパワーや力や現象ってものは、あるんだろうな~と、否定もせず、でも、熱心に肯定する訳でもないタイプでした。

「病は気から」と言う言葉だったり、ご先祖様のお墓参りに行く事や、お正月に初詣に行くとか・・

昔から何気なく自然と、目に見えないモノに対して受け入れてる事があるって事は、何かあるんだろうと(笑)それくらいの認識でした。

そして今回、主人の治療をしてくださったので、私の治療もして頂きました。

四十肩のような症状で左腕が正面に突き出した状態から上がらなくなってました。直ぐ治るかな?と思って放ったらかしにしてましたが、全く良くなる気配もなく生活にも支障が出て来たので、近くの整形へ行き、お薬とリハビリで治療をしておりました。が、3~4か月たっても相変わらず腕が上がらないので、白石先生に遠隔で治療していただく事にしました。

電話で「今から治療しますね」と段取りがあり「終わりました」と連絡があり、左腕を上げてみると・・・その場で手が上がるようになってました!

もう、なんで?え?と言う感じです。

治っていく経過を感じる事も全くないですし、いきなり手が上がるようになってたので・・・

ただただ、え?なんで??と言う感じでした(笑)

その後も、また元に戻って左腕が上がらなくなるのかな?と思ってましたが、私の場合は日に日にもっと上がる様になってました。今ではまだ完治までいきませんが、片手で髪を洗う事不便からも解放され、あと5センチくらいで耳の横まで着くくらいまで上がるようになりました。リハビリしてた3~4か月は何だったの?て感じです。

実際、自分が体験すると、それが全てで・・・

主人の回復もそうですが・・・ 

理解出来ないことや、不思議な事ではありますが、自分が健康に過ごせてる事や、主人が元気に回復してくれた事が、目の前に起こった事が現実であり、そこに関わってくださった白石先生の治療でそこへ導かれた事は紛れもない現実です。

本当に感謝でしかありません。

そして、このご縁も含めて、全てが目に見えない力なのかな?と。
勝手に思っております(^_^)

私達の経験から、何かをきっかけに、ご縁のある方に届きます事を心から願っております。

考察:

私は、遠隔エネルギー治療の効果を実感しております。
しかし、そんなことはあり得ないというご意見があってもいいと思います。
西洋医療で、可能なことを全てやって、もう他にできることは無いという状況であったからこそ、私の出番が回ってきただけだと思ってます。

全ては、患者さんのために私のやれることをやれれば良いと思っております。

今回、私にこのような経験をさせていただいたK氏、そしてTさん、Tさんの奥さんに深謝申し上げます。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました