大太鼓の癒し

エネルギー治療

澤田 剛年さんとは、どういう繋がりかは今となっては不明ですが、2017年4月22日からfacebookで繋がっていたのですが、以後情報の交換はありませんでした。
この方とは別に、2018年8月13日からfacebookで繋がっていた浦田明子さんと、2018年11月15日に私のfacebookタイムラインに ”脳卒中後の手足の痛みに対する”結”エネルギー治療の著効例” を投稿した時、浦田さんから「いいね!」をしていただいたのがきっかけで、メッセージをやりとりしていたところ、澤田剛年さんが主催しているIyoカルチャースタジオ大太鼓波動ヒーリングのことを教えていただきました。そして、同年11月29日の午前10:30からこのスタジオで大太鼓を体験させていただけることになりました。
勿体無いので、私の妻も同行させていただく許可をいただきました。
実は、妻は太鼓が大好きだそうです。
この日は、平日木曜日ですが、私は勤務していた病院を2018年10月31日付で退職しましたので、全く問題なく行けるスケジュールだったのです。
このタイミングは、正に神の時間の調整が行われたのだと感じました。私が常勤の病院を舐めることになった経緯につきましてはまた機会が訪れましたらお話できる時がくるかもしれませんね。
このように人との出会いもうまく必然が調整されているのだということです。2017年4月の時には、私がクリニックを開業することを澤田さんには告知しておりましたが、大太鼓を体験する時間がありませんでした。2018年8月には浦田さんとは繋がってましたが、大太鼓の話もありましたが、まだ私には行ける時間がなかったのです。

せっかく体験させていただくので、私も何かして差し上げようと思いました。
私のできることは、”結”エネルギー治療です。
澤田さんと浦田さんに”結”エネルギーを体験していただき、もし他にも体験したい人がおられたらと提案させていただきました。
そして、未知の経験の日がやってきました。。。

Iyoカルチャースタジオ大太鼓波動ヒーリング

ちょっと山の中ですが、素敵なロケーションにスタジオは位置してます。
スタジオに協力しておられるスタッフさんたちが、浦田さんを入れて5名おられたと思います。
大太鼓は、本当にでかいです。直径2m近くあります。重さも500kgと言われていたと思います。これを叩いたらどれほどの音がするのかと見入っておりました。

まずは、大太鼓の音を体験いたしました。
こんな感じで横になって、最初は、太鼓とその場にいる全員の波動を調整することから始めるそうです。30分くらいだったと思います。

その大太鼓の響は、とても太鼓だとは思えないような地響きのような音というよりも波動そのものが体の中心部、中から湧き上がるように震えてきます。
あとで、感想を聞かれましたので、以下のようにお答えいたしました。
『この太鼓の響は、皮膚から入ってくるというよりは、体の中心とか臓器から湧き上がるように震える波動を感じました。そして、目を瞑って感じていると途中から宇宙根源から光の粒が降ってくるのを感じました。これは、普通の太鼓では無い、宇宙根源の波動を感じます。』

彼もまた、こう言われました。
私は、長年太鼓を叩いてきましたが、パフォーマンスとしての太鼓やお祭りの時に叩く太鼓は、人に見せる、聞かせるためのものです。しかし、もう1つ太鼓の役割があって、それは太古の昔からあるもので、神と一体となるための太鼓でありその波動です。決してパフォマンスとして見せる太鼓のような華やかさはないけれど、生命根源と繋がっていくような力強さと大いなる癒しの力を持っているものです。
このような意味合いの内容だったと記憶しております。
私が、最初に感じたものと同じことを言われたので、とても納得しましたし、感動しました。

浦田剛年さんと私

そして、次に私がスタッフ皆さんお一人お一人に、”結”エネルギー治療を体験していただきました。
ここには、最後に実施いたしました澤田さんへの”結”エネルギー治療(ヒーリング)の写真を掲載いたします。
他のスタッフの方も同様ですが、あちこちの体のエネルギーの滞りをきちんと取ってあげますと痛みや凝り、違和感は一瞬で消失いたします。
澤田さんも太鼓を叩き続けておられますが、神と繋がっている時には疲れを感じないといわれました。ただ、肉体を持っている人間ですから多少の筋肉の疲れや違和感は感じられるようでしたので、それを取ってさしあげるようにいたしました。
治療のあとで、体を動かして、また後半での太鼓を叩いた時に、体が軽くなったのを実感していただけました。

後半の大太鼓波動セッションでも、40分間に渡って癒しの波動を全身に受けて、爽やかな体と魂を感じさせていただきました。

このiyoカルチャースタジオに、癒しをもとめてこられる人の中には、病院に行かれてもよくならない病気のかたもおられるとのこと。そういった方に対する対応をどうしていったら良いのか悩まれているとのことでした。
グレーゾーンでお金を追求している輩も多い中、澤田さんは真摯に人の癒しのことを考えているのがよくわかりました。
このことについては、私は医師として協力できることはたくさんあると思いますので、これから一緒にやっていけたらいいですねと申し上げて、この日の有意義だったお時間を感謝して帰宅の路につきました。

澤田さんとスタッフの皆さん

次回は、私のクリニックも見学していただこうと思っております。
皆さまありがとうございました。

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