結エネルギー治療により手術を回避できた腰部脊柱管狭窄症の男性

エネルギー治療

腰部脊柱管狭窄症は、間歇性跛行(ある程度の距離を歩くと足が痺れたり痛くなったりして立ち止まってしまい、少し休むとまた歩けるようになること)を特徴とします。

症例:71歳、男性

現病歴:3年くらい前から、腰部脊柱管狭窄症と言われており、次第に症状は悪化し、最近では、5分くらい歩くと両下肢にしびれ感が起こるようになりました。

最初は、大腿部の後方に痺れが起こるようになったので、整形外科を受診してMRI撮影して診断が腰部脊柱管狭窄症と診断されたようです。
色々と調べて、脊柱管狭窄症の手術で有名な先生のいる病院を受診しましたが、種々の事情が重なって決まっていた手術は取りやめたそうです。

そして、ある気功師を訪ねて30分ほど施術していただいたところ、症状は70-80%くらいには改善したとのことでした。
その後、必然の出会いだったのか私とある会合で出会うことになり、私の治療を受けてみたいとのご希望で今回私のクリニックに来られたのでした。

痛みがあるわけではないので、少し長い距離を歩かなければひどい痺れや痛みが起こらないのですが、立って足踏みをした時に突っ張った感じがあるのでそれを指標にして、結エネルギー治療の効果を判定していただきました。

治療の様子を私とご本人の音声でお聞きください。

治療前

1セッション後

2セッション後

3セッション後

患者さんご本人の感想

ありがとうございます。

腰の脊柱が伸びたような感覚です。

周りからも姿勢が良くなったとの感覚です。

この状態を続けたいと思います。

先生が天から受けたエネルギーと私の気持ちが合体.同一化して、

病気不都合が改善すると思います。

ビンビンと気を感じました。

治療に有効な方法であると思います。

私の感想

実は、この患者さんはご夫婦で、500kmも離れたご自宅から私のところまで来ていただきました。

3回のセッションで、両脚が軽くなり突っ張った感じが完全に消失して本当に良かったと思います。

こういったケースを経験いたしますと、肉体に起こっている不都合なことは、本当に肉体だけの問題で片付けようとしていいのだろうかと考えてしまいます。つまり、手術すればそれでいいのかということです。

人間は、霊的な側面も持っています。

霊体エネルギーを私は扱うことができるようになってから、これだけ短時間で症状が消えるということを目の当たりにするようになり不思議だなあと感じると同時に、もっとたくさんの患者さんに来ていただき、手術しなければ治らないと言われたことが果たして本当かどうかまずは確認してからでも全く問題はない、遅くはないと思うようになりました。

もちろん、今後もきちんとフォローアップして症状がどうなっていくのかを見守りたいと思っております。

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