夫の両手が腫れる奇病
”あれ、この両手の感性は一体何!?” というお話をいたしました。
そして、今回はそれの続きです。
その女性の夫は両手が腫れるという原因不明の奇病にかかっております。
彼女がエネルギー治療してみてはどうかと勧めるのですが、乗り気ではなくそんなことを考えていた彼女のエネルギー治療中に私が、彼女の両手に異常な感性を感じたという不思議なお話しをいたしましたね。
その異常な感性を感じたちょうど1週間後に彼女のエネルギー治療を実施し終わった時、彼女がこう言ったのです。
「先生、実は夫がこのエネルギー治療を受けてみようかと言い出しました。」
『おおっ!そうですか。それは、大変良かったですね。旦那さんのその病気についてですが大学病院にも行かれて散々検査もされてたくさんの科を受診されてもやはり診断がついていないのですね。
それでしたら、やはりエネルギー治療をやってみる価値は十分にありますね。
旦那さんがその気になって本当に良かったですね。
やはり、あなたの言葉による説明よりもあなたの表情や態度の変化すなわち、今までにはなかった何か良いものを旦那さんが感じることができたその経験が、そして直感が私の治療を受けてみたいという気持ちにさせたのですね。
まさに、宇宙の法則
引き寄せの法則に一致したのです。』
”やっぱり、引き寄せたわ!” と
私は、感動し納得したのでした。
「次回の私の治療の時に夫も一緒に連れて来てもいいでしょうか?」
『はい、是非!おいでください。』
彼女は、満面の笑みをたたえて帰って行かれました。
炎症反応が消えていく!
その後、60歳代の夫は、私のエネルギー治療を受けに来られたのは、2016年の4月になったある日のことでした。
ことの始まりは、2年前の夏でした。
仕事の関係で老人ホームで疥癬をうつされて全身に広がったそうです。その皮膚症状が治ってから数ヶ月してから、まず左手の第3指の関節が腫れ、右手も腫れるようになり、2015年に入ってから、某院整形外科で右手根部を手術したがよくならず、さらに数ヶ月後に左手根部も手術したが原因不明であるとされました。その後は、某大学病院のリウマチ科に変わって現在も治療をしているのですが、全く症状は良くなっていないとのことで、今回、奥様の治療が縁で私のところを受診することとなったのでした。
初回の私の”愛の手療法(amomano therapio)”を受けてから、ほぼ週に1回のペースで治療に来られております。やり方は、常に同様ですが、初回治療においては、本治療法についての説明をして、人間の身体、心、魂の関係、魂(霊)の存在について、病気の発生原因などについてお話しながら実践いたします。
毎回、全身の身体の波動を調整しながら、最後に両手のエネルギーを通して終了いたします。現在、11回目の治療が終了しておりますが、大学病院での検査結果で、これまで炎症を示す値であるCRPが最も高い時で、1.6あったのが、最も最近では0.26になっていたとのことでした! これはすごいことです。 両手の関節痛や腫脹は、今の所変化がありませんが、まだ治療開始から3ヶ月です。骨の変形が早々簡単に治るとは思えません。これからの変化が非常に興味深いと思っております。ご本人にも、ポジティブなイメージで瞑想を毎日するように、指導しております。
それでは、また、変化が見られましたらご報告いたしますね。
コメント