1週間が経つのは本当に早いですね。歳を取ると、子供の頃よりも時間が早く過ぎていくように感じます。これを”ジャネーの法則”と申します。
“主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象”
ですね。
60歳の人の1年は人生の1/60ですが6歳の人の1年は、人生の1/6だから。。。
さて、最近私は、”生体エネルギー治療”を非常によく使っているのですが、エネルギーを受けている人の反応も様々であることに気がつきました。
何も感じない人もいますが少し感じる人から大変よく感じる人までさまざまなのです。
ある日のことです。
交通事故(追突)の影響で、左手にしびれのある女性にエネルギーを通しております
と両手にビリビリとした感じがすると言われました。
そこで、
『すこし、生体エネルギーで遊んでみましょうか。』
と私。
『両手掌を上にして膝の上においてください。そして、軽く目をつむってください。』
私は、両手を彼女の両手の上方約30cmくらいのところからエネルギーを送りました。
すると、しばらくして彼女が
「ピリピリした感じがします。」
そして、次に左手だけにエネルギーを送ると
「左手だけピリピリしています。」
次に、右手だけにエネルギーを送ると
「右手だけピリピリしています。」
そこで、右手にエネルギーを送りながら、右回りに私の手をゆっくりと回すと
「あっ! ゆっくりとホイップクリームが手の上で回っているような感じです。」
そして、逆に回し始めると
「あっ! 反対に回転し始めました。」
と、言われたのでした。
私もその女性もほんとうに感動しましたし、ほんとうに不思議な感じになりました。
他にも、人によっては、私の手の動きによって何かが体の中を通っていくのを感じたり、
重たいものがスーと出て行って、軽くなるのを感じたりされるようです。
エネルギーは、確かにそこに存在しているのでした。
<もう秋が近いのかも知れませんね。ミヤマアカネの雌です。>
<雄はこのように鮮やかな赤い体です>以下のサイトから引用
http://www.goo.ne.jp/green/life/unno/diary/200809/1220485408.html
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