知人の急性白血病に対して実施した「結」エネルギー治療

エネルギー治療

もう20年以上も前からの知人(50歳代で、私よりも6歳若い)が白血病になってしまいました。
そして、再会したその日にそのことを告げられた私はとても驚きました。
今回は、その彼にお願いして経験談として書いていただきました。
私は、エネルギー治療をしたから白血病からの回復が非常に順調であったのだと信じておりますが、それを証明することは困難でしょう。
しかし、西洋医療でできることを全て実施した上で、さらになんでもいいから彼の体にあるいは心と魂によいことをしてあげたかったのです。それは、医師であること以前に人としてどうしてもやってあげたいという気持ちだけでした。
西洋医療だけではなくできることがあるならば、そして少しでもその人を癒すことができるならばやってあげてもいいのではないかと私は思ったのです。
私は、ある意味必死で、可能な限り頻回に遠隔エネルギー治療を実施し続けたのです。

彼に書いていていただいた内容については、私はなんら手を加えておりません。ありのままの記述です。

では、お読みください。。。

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私は健康診断で血球系の異常を指摘され血液内科を受診して急性白血病と診断されました。
主治医の説明では、私の白血病のタイプは骨髄移植が根本的治療で、しかも骨髄移植しても長期生存は4割のようです。いわゆる科学的根拠を示され病気のことを丁寧に説明頂きました。私は医療関連で業務していたため医師の説明は理解できました。そして、移植しない場合の生命のリスクも理解しました。
困ったことに自覚症状が全くないためがんの実感が湧いてこないのです。別の意味健康診断は大切です。

そんな折、私は転勤にて故郷の地に越してきていましたので転居通知の葉書を知人関係に送付していました。1枚の葉書が住所不定にて返送され、それが白石先生宛ての葉書でした。
元々仕事の関係からお付合いがあった白石先生ですが、メールで問合せ事情が分かり取急ぎ私の新住居の連絡をすると転居先に月
1回診療出張されているという連絡。
早速日時を合わせて会食の約束。
先生と会食中に急性白血病(この時点では正しくは骨髄異形成症候群)に罹患していることをカミングアウトすると、この再会は必然であると発言され、そして、エネルギー治療の話。
脳外科医でサイエンスの世界にドップリな先生の発言に大きな驚きです、もちろん私も医療業界の人間です、ロジックでないことは信用できません。
でも、先生の眼差しは本気モードです、脳外科医で手術もされる先生ですので治療の限界を体感されるとは思いますが、よほどのことと推測していました。

帰宅後妻に話をすると私の病魔に手を差し伸べてくれる有りがたい医師という印象が全面に溢れ、名刺に記載されたWebアドレスで先生と連絡し、次の出張診療日に診察予約を手配してくれました。

初めての対面でのエネルギー治療です。
ビンビンと背中に何かを感じます。
何?と言われると何か注入される感じです。
終了後涙がこぼれました。
なぜ、分かりません説明しようがないのです。
また、何か症状改善したのと問われても元々自覚症状はなく、いたって元気でしたので変化には気づきません。
涙の説明はつきませんが、無理やり説明すると何か懐かしいものに巡り合えた感動という感じでした。

その後まもなく骨髄移植のドナーさんが見つかり、すんなり第一候補者のドナーさんから移植の同意を頂きました。
今思えば、これもエネルギーの恩恵だったかもしれません、いわゆる偶然ではなく、必然という結果。

2回の対面エネルギー療法の施術後、移植治療のため入院いたしました。
今まで症状もなく穏便に生活していましたが入院後が壮絶な戦いが待っていました。
抗がん剤や放射線療法で私の骨髄細胞をゼロに誘導するのです。
口内炎は5つぐらいまで数えましたが数えられないほど炎症の境目もなく唾も呑み込めません、そして水便という下痢です。
体の管という管がすべて痛いというか炎症を起こして寝られません。


白石先生から遠隔でのエネルギー治療を施術頂きました。
正直対面と違い遠隔は体に熱いものとか反応は感じません、エネルギーという言葉と遠隔という言葉に物質の距離間と自我が勝手に判断しているのでしょう。
でも繰り返し遠隔治療を施行することにより何となく体が和らぎます。そして毎回の遠隔治療終了前に爽やかな風を感じるようになりました。
そして痛み止めの薬を麻薬にすることもなく(がん治療は耐えきれない痛みには躊躇なく麻薬を処方するようです)また、経口で食事も摂取していたため中心静脈栄養で補給することもなく、それらのことが複合的に良いスパイラルを生み移植後早々に生着(ドナーさんの骨髄細胞が正常に機能する)し、口内炎も改善し、浮腫も無くなり移植後36日で退院できました、驚異的な回復のようです。

退院後ウィルスと血小板減少のため再入院しましたがその間も遠隔エネルギー治療を施行してもらい、大事に至らなく無事退院し、今は復職しています。
それも移植後4カ月程でのフルタイム復職は例を見ないと主治医(血液内科医)のコメントです。
ドナーさんの尊い贈り物で命の危機を乗り越えることができました、主治医や医療チームの尽力で早期復職できました。
そして白石先生のエネルギー治療が無かったらまだ病院で闘病していたかもしれません、もしかしたら長期生存
4割の枠外だったかもしれません、むしろ確率としては枠外が高くなります。

エネルギー治療に現時点では科学的根拠を示すことができないと思います。
ひとは光に反射する目に見えるモノを事実と捉えます。
一方、
Wi-Fiの電波は目に見えませんが存在していると確信します。
私は今、健康に生きていることは事実です。
たぶん事実の積み重ねでエネルギー治療が証明されるでしょう。
でも、エネルギー治療にも限界があると思います。

そして人間は最後に死という仕事を迎えますが、看取りは白石先生にお願いしようと決めています。

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今度は、私のクリニックで彼と彼の奥様とお会いできる日を楽しみにしております。

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