ごく一般的な疾患ですが、変形性膝関節症と言われる膝の痛みを起こす病気があります。整形外科の先生方は、わりと手術を患者さんにお勧めになられるようですね。
今日は、この膝の痛みに対して実施したエネルギー治療の効果についてお話いたします。
しかも、ご夫婦仲良く同じ病気でお困りになり、なんと１００km以上も離れた地から、仲良くクリニックにお越し頂きました。
まずは、ご主人から。。。
症例：６０歳、男性 職業：イノシシの牧場を経営
主訴：左右の膝関節痛
現病歴：１０年くらい前から、膝は痛かったそうです。
2016年7月に、右膝痛がひどいので、右膝を手術（骨を削って、隙間を作った）し、痛みが５０％くらいにはなってはいるが、あらたに、右下腿にしびれがおこるようになった。右膝を手術した頃、左の膝も右膝の80%くらい痛みがあったが、今は、右膝よりも左膝の方が痛いくらい。
左膝も手術しないといけないと言われているが、右膝が治らなかったので手術しないでなんとかならないかと思っていたところ、知人から私のクリニックのことを教えられて来院されました。
両膝が痛いために仕事をしていてもモチベーションが上がらないとのことでした。イノシシを飼育して、その肉を出荷するとのことでした。仕事上の興味あるお話もたくさん聞かせていただきました。
そして、私のクリニックで行なっている「神のエネルギーを使う」という非常に理解しにくい治療についても１時間以上かけていろいろなお話と実際の治療でよくなられた患者さんのビデオも見ていただきました。
患者さんが、不満に思っているのは、整形外科医師が「手術をすれば痛みが治ります。」と言ったのに治らなかったという点です。しかも、手術したら痛みが取れなかっただけでなく、手術した膝より下（下腿）にしびれがおこるようになったことです。とにかく、手術前に言ったことと術後の状態があまりにも違うことに大いなる不満を持たれて来院されたのです。
それでは、私の「結エネルギー治療」を約１０分実施したらどうなったのかをご覧いただきましょう。ビデオにはなんの細工もしておりません。
結エネルギー治療 ー夫編ー
＜初診時治療前＞
＜初診時治療後＞
あまりにも痛みが完全に消えてしまったことに驚きを隠せません。
素直に驚いて頂けて、私も大変嬉しく思います。
そして、これは「神のエネルギー」であることをしっかりと感じ、信じることが重要なのです。私は、単なる「導管」にすぎません。
この後、奥様の治療も引き続き行いました。
奥様の病歴です。
症例：５３歳、女性
主訴：両膝、腰が痛んで両下肢が痺れる、正座ができない
現病歴：４年前から腰痛＋両下肢全体にしびれが起こるようになった。
公立の某病院でMRI検査で、腰椎ヘルニアと言われてます。
１年前くらいから、最初は左膝痛が起こるようになり、次第に右膝痛も起こるようになりました。
夫が手術しても上手くいってないので、手術はしたくない。
結エネルギー治療 ー妻編ー
＜初診時治療前＞
＜初診時治療後＞
奥さまもあまりにもあっさりと痛みが消えてしまったことに驚嘆。「えー！ えー！」と言い続けます。
さらに、膝の痛みで全く不可能だった正座もできるようになりました。
さて、このご夫婦は非常に満足されて帰られたのは言うまでもありませんが、その後本当に再発してないでしょうか。。。
では、治療後１週間目のご様子をご覧ください。
結エネルギー治療後１週間 ー夫と妻ー
＜夫：治療後１週間目＞
＜妻：治療後１週間目の歩行と正座＞
（結）エネルギー治療って何でしょうか？
ご主人は、整形外科で右膝の手術をしたことを本当に意味がなかったと言われました。整形外科医は、手術が全てだと思い込んでいます。手術がしたかったのかもしれません。
いつも言っておりますように、人間＝肉体＋心＋魂 です。
西洋医療は、いまだに肉体をターゲットにして治療をしようとします。しかし、それは対症療法に終わります。
そして医師は、肉体という物質にそして形態にこだわるために、患者さんが術後いくら機能的な側面で文句をいっても、あるいは症状を言っても、こう言うのです。。。
『手術前の膝のX線写真と術後のX線写真を比べてみてください。ほらね、変形していた骨がきれいに削られて、正常にもどっているでしょ。だから痛みが出るはずはないんですよ。もうしばらく様子を見て、リハビリをしていけばよくなりますから。。。。』
とか言って、誤魔化すのです。
嘘つき！
では。。。実は、このあとももっと興味深いことが起こっていくのですが、そのお話はまたのお楽しみに。
私のブログからは目が離せませんよ。
そして、このページの下の方に私のメルマガに登録しておいていただければ、とても役立つ情報を手にすることができます。
今も着々と準備が進んでおりますが。。。
コメント